6月と7月のカレンダーです。
《睡蓮と変わりメダカ》

《朝顔と月見草》

私の持つ「技術」ってなんだろう?
と考えて、あまりに少なすぎる力に後ろ向きたくなる日々ですが…。
倅のクラスに、私と仲の良い男の子がいて、
その子が、いつも、
「母ちゃんはね、お絵かき屋さんなんだぞー!!」
って、周りの人に自慢してくれる。
倅でさえ自慢しないのに、(それほど活動してないことを知ってるからか?)
プロではないし、そこまで言いふらすほどでもないのだけど、
その子の顔がすごくキラキラしていて、
嬉しそうに私のことを言いまくる彼が、
すごくすごく、眩しくて。
だから、彼に恥ずかしくないように、
「お絵かき屋さん」
頑張らなきゃなーって思う。
自分の為にも、彼の為にも、
「お絵かき屋さんです!」
って胸張り続けたい。
今は会社出勤のこともあって受注の仕事はないけれど、
なにが起ころうとも、カレンダーだけは、描き続けていく。
自分の絵の引き出しも増やしていく。
そうしてまた会社が休みになったころに、
(毎年6月から12月の期間限定出勤だもんで)
なにか企画して実行してみたいな。
テーマ: イラスト
ジャンル: 趣味・実用